業務用の冷凍パンとは?焼成前・焼成後の違いと、失敗しない選び方
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業務用の冷凍パンには、生地のまま凍らせた「焼成前(冷凍生地)」と、一度焼き上げてから凍らせた「焼成後(焼成済み)」の2種類があります。私たち鎌倉ベーカリーが卸しているのは焼成後冷凍パンで、解凍とトースターでの温め直し(目安約5分)だけで、焼きたてに近い状態を店頭やテーブルに出せます。
焼成前(冷凍生地)と焼成後(焼成済み)の違い
焼成前の冷凍生地は、現場でオーブンによる焼成工程を必要とする半製品です。発酵の見極めや焼成の技術、オーブン設備が必要になるため、パン職人が常駐しない現場では扱いが難しい場合があります。一方、焼成後冷凍パンはすでに焼き上げた状態を急速冷凍しているため、現場での作業は解凍とトースターでの温め直しのみ。カフェや飲食店、宿泊施設の朝食など、パン専門の人員を置けない現場でも安定して提供できます。
パーベイク(半焼成)という選択肢
私たちの一部商品は、焼き上がり直前で焼成を止め、-40℃で急速冷凍する「パーベイク(半焼成)」製法で作っています。提供時に軽くトーストすることで、外はさっくり、中はふんわりとした、焼きたてに近い食感を再現しやすいのが特長です。焼成後冷凍パンの中でも、より焼きたて感を重視したい業態に向いています。
小ロット・個包装・アレルゲン情報という現場目線の設計
業務用というと大量ロットのイメージを持たれがちですが、私たちは200種類以上のラインナップを小ロット・個包装で卸しています。個包装は在庫管理や衛生管理がしやすく、必要な数だけ解凍できるため、少量多品種のメニューを組みたい飲食店や、来場者ごとに配りたいイベントとも相性が良い形です。アレルゲン情報は書面で提供しており、メニュー表記や来場者への案内に活用いただけます。
賞味期限と在庫管理のしやすさ
冷凍でお届けした時点から賞味期限は60日以上を確保しています。冷凍庫で保管できる期間に余裕があるため、日々の発注量を必要な分だけに絞りやすく、廃棄ロスの削減にもつながります。急速冷凍によって焼き上がりの品質をとどめたまま在庫を持てる点は、焼成前の生地にはない焼成後冷凍パンならではの利点です。
仕入れ先を選ぶときに確認したいポイント
業務用パンの仕入れ先を検討する際は、まず焼成前(冷凍生地)か焼成後(焼成済み)かを確認することが出発点になります。そのうえで、ロットの単位、個包装かどうか、アレルゲン情報が書面で得られるか、賞味期限、解凍から提供までの手順、配送対応エリアを合わせて確認すると、導入後のミスマッチを避けやすくなります。イベントや大量配布の用途では、1個85円〜・50個〜での対応や、1都3県の会場への配送にも対応しています。
よくあるご質問
業務用の冷凍パンは「焼成前」と「焼成後」で何が違う?
焼成前(冷凍生地)は現場でオーブン焼成が必要な半製品、焼成後(焼成済み)はすでに焼き上げてから急速冷凍した完成品です。私たちが卸しているのは焼成後冷凍パンで、解凍とトースターでの温め直し(目安約5分)だけで提供できます。
冷凍パンの賞味期限は?
冷凍状態でお届けした時点から、賞味期限は60日以上を確保しています。
業務用パンの仕入れ先を選ぶポイントは?
焼成前か焼成後かの区別、ロットの単位、個包装かどうか、アレルゲン情報の提供有無、賞味期限、配送対応エリアを確認しておくと、導入後の想定違いを避けやすくなります。
まずはご相談ください
もともと実店舗のベーカリーとして焼いてきたパンを、事業拡大にあわせて急速冷凍の通販で届けられる形にし、一部商品はパーベイク製法でも展開しています。製造はセントラルキッチンで行い、200種類以上のラインナップから小ロット・個包装でご案内可能です。導入をご検討の際は、まず業務用・大量購入のご案内からサンプルや詳細条件をご相談ください。